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始まりは
中学時代の親友と部活見学中に肩からザイルをかけた怪しいおじさん登場。 登山部のリーダーだったのですが、今では見ることもできないクレモナのザイルに心を奪われて考えてもいなかった高校山岳部に入ることに。 他のクラブからは忍者部と言われた神社の石垣のぼりや砂袋を担いだボッカ訓練。 重い荷物に手でひざの上の筋肉を助けながらの登山でしたが、どんどん山の魅力にひきつけられていきました。 |
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山と再会
高校卒業後、就職で単身兵庫県に移り住む。 しばらくは仕事を覚えるのに精一杯で山は封印していましたが、山の楽しさを忘れられず、1人で高校時代の懐かしさから大山に登ったり、六甲山など身近な山に行くようになりました。 やがて会社の登山部に入部。 改めて山の魅力にひきつけられていきました。 |
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山きちがい
もっと凄い山登りをしたい。 そんな山への情熱が高まり、ついに姫路の好日山荘に相談しました。 当時の会長と姫路の喫茶店で会い、 社会人山岳会 に入会。 ここで鍛えられました。 毎週のように姫路近郊の雪彦山に通い、岩登りに明け暮れる生活は周りからは変人に思われたのでは。 |
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職場の仲間と楽しむ
職場の名前から システム山楽隊 と名付けた 職場仲間との山行。 興味本位、年齢や体力、持っている装備もバラバラの仲間が集まっての山行は大変でしたが、楽しい思い出でいっぱいです。 |
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家族と楽しむ
そんな私も結婚し三人の子供の父親。 長男の一歳の誕生日はキャンプ、二歳の誕生日には二人で白山に挑戦して失敗するなど、楽しい思い出でいっぱいです。 山だけでなくキャンプや清流での魚取りなど、家族とのアウトドアを楽しみました。 大学生になった子供たちは今でも私の山やキャンプに付き合ってくれます。 |
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最近は
再び登山に夢中。 岩と雪の記録 に登山記録を掲示しています。 定年を機に長年お世話になった会社を辞めました。 時間を活かして今までは行けなかった東北の山に行ったり・・・ 登山ガイドとして活動開始。 |
山の資料集 |
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リンク集 |
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